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ダックスフントの骨格構成
13肩甲骨と14上腕骨(長さが等しい)の角度90度。
13肩甲骨(キ高部)の垂直下に肘(16尺骨)がある。
20寛骨(30度傾斜)と22大腿骨の角度90度。
20寛骨と24脛骨(下腿骨はやや長めが良い)の角度が等しい。
胸椎・腰椎・9仙骨(肩はやや傾斜し緩みの感じない真っ直ぐな背線)がしっかりとしている。
10尾椎は真っ直ぐ伸びて背線と同じ線上にある。
1頭蓋はやや盛り上がる。



骨格の名称図
1.頭蓋、2.眼窩(がんか)、3.側頭窩、4.下顎骨(かがくこつ)、5.頸椎、6.第七頸椎、7.胸椎
8.腰椎、9.仙骨、10.尾椎、11.胸骨、12.肋骨、13.肩甲骨、14.上腕骨、15.撓骨(どうこつ)、
16.尺骨、17.手根骨、18.中手骨、19.指節骨、20.寛骨、21.座骨、22.大腿骨、23.膝蓋骨、
24.脛骨、25.腓骨、26.足根骨、27.趾節骨



犬の観察時に重要ポイント
1. 必ずその犬の骨格の動き(筋肉の中の骨の動きを透視する)を最重視して下さい。
2. その犬の歩様の良いところ(大きなスライド歩幅)・悪いところ(小さなスライド歩幅)が、
解るようになります。
3. 緩みのないしっかりした背線=バックライン。
4. スタンディングポーズ(静止姿勢)では、
骨格構成の良い犬は殆ど動くことなくポーズしたまま立っていられます。
特にドッグショーでは、歩様審査の時に重要視します。
 
     








     
 
ダックスフントの骨格比率
A肩甲骨B上腕骨の角度が90度でA・Bの長さが等しい。
A肩甲骨の頂点キ高部の垂直下に肘がある。
C寛骨は45度傾斜が好ましい。
C寛骨D大腿骨角度は90度。
C寛骨E下腿骨の角度が並行。
F頭部G首部の長さ1:1。
H体高の2倍が I 体長(1:2)。
 
     








     
 
ダックスフントの目で見るスタンダード
1. トップライン(背線=バックライン)・アンダーラインの重要性!!
トップラインは、キ高部より尾部に向けて少し傾斜する。
トップライン・アンダーラインはパラレル(並行)。
タックアップ(お腹の巻上げ)は少なめが良い。


1. 頭部
鼻に向かってくさび形で頭頂部は、わずかにアーチしている。
ストップは、明確ではない。
マズルは、かすかに弓なり。
下顎は、厚く力強い。
唇は、引き締まっている。
歯は、鋏状咬合(シザーズ・バイト)。
眼は、アーモンド形で鼻先より後頭部の2分の1にある。
耳は、幅広で適度な長さ。
首は、美しいアーチを描き筋肉逞しい。
2. 前軀
筋肉逞しく引き締まり胸深は3分の2で船底タイプが良い。
胸囲30cm~35センチ以内、肘は脇にぴったりとつく。
指先は幅広く硬く握り(爪は丈夫でパッドは強固)充実している。
3. 中軀
胸部(肋骨)は引き締まり腰部に張り出す。
胸深から腹部は背線に対して少し傾斜(巻き上がる)。
腰部は短く強い。
4. 後軀
太ももはサイド・真後ろから見ても丸みを帯びてアップルボーン。
飛節(ホック)の長さは尾部に対して2分の1。
尾は真っ直ぐ伸びて背線と同じ線上が良い。
後望して後肢は完全に均等な幅を持っている。
後肢は直立し指先は幅広く硬く握り(爪は丈夫でパッドは強固)充実している。
フロントライン・リアラインはパラレル(等しい)が良い!!
ダックスは、ホットドッグをイメージして下さい(^^)V
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